夕張市夫婦円満課の夫婦円満証
2007年11月22日のいい夫婦の日に、北海道夕張市の市役所本庁舎に、架空の部署「夫婦円満課」が新設されました。
夕張市役所を訪れた夫婦に限り入手できる夫婦円満証を発行することで、観光客の増加を目指すという財政再建のひとつであります。
この日、第1号として、婚姻届を出したばかりのスキーインストラクター宮岸
大輔さん(29)、夏美さん(25)夫妻に「夫婦円満証」を交付しました。
なぜ、夕張市に夫婦円満課なのかというと、企画した「夕張夫妻プロジェクト」によると、夕張市は「離婚件数が日本一少ない市」らしいです。
他にも、高齢化率が高く、長年連れ添った熟年の夫婦が協力して厳しい冬を乗り切っているという事情もあるらしいです。
さて、その夫婦円満課は、市の協力を得て市役所1階正面玄関脇の空きスペースに、課名のプレートを載せた机を設置して本格的に始動しています。
そこに、市役所がやっている時間内に夫婦そろっていき、2人で署名すれば「夫婦円満証」を発行してくれます。
郵送とかでは受け付けていません。あくまで、ここに来ることが前提です。
ちなみに、発行の手数料はかかりません。
2人が夫婦という厳密な証明なども必要ありませんし、免許証などでの本人確認も行わないみたいです。
婚姻直後でなくても、極端なことを言えば、30年後だってかまいません。
あと、もちろん夕張市民でなくても発行してくれます。
ですので、夕張の近くに行く夫婦は、寄ってみることをおススメします。
実は、私
は、将来に備えて、この制度かなり使えるのではと思っています。
例えば、厳密な理由がないけど、なんとなく離婚しようかなんて思っている時に、この夫婦円満証がでてきたら、離婚を思いとどまる場合だってあると思います。
また、円満証を発行に来た時の気持ちだって思い出せると思いますし、遠くからわざわざ発行してもらいに行く場合であれば、一生夫婦としてやっていく誓いにもなるはずです。
他にも、円満夫婦でやっていく場合に、これを持っていれば、利になることばかりだと思います。
もちろん、この円満証自体にも価値もありますが、夫婦そろって手続をしにいくという行為自体も価値があります。
婚姻届を出して、10年後に手続をすることによって、夫婦そろってのめでたい手続が再びということにもなります。
また、あえて、婚姻直後にせずに「10年目に行こうねっ!」っていう約束をするのもいいのではと思います。
ということで、そういうものがあるということを心のどこかにおいといてくださいね。
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